2016/12/11

ツリー


昨日は成田空港のツリー点灯イベントで
chayちゃんのライブでした。







野外だったので極寒でしたが、
ほんとに沢山のお客さんが来てくださった前で、
クリスマスソングを演奏したり、
スノーマシンで雪が降る演出があったりと、
とってもクリスマスっぽくて素敵なひと時でした。


そしてツリーがとってもキレイでしたね。


コチラが点灯前。





そして点灯後。





chayちゃんのライブで僕が参加するのは、
今年中はこの日が最後。


6月から始まってはや半年、
僕的に全員初めましての現場でバンマスと
マニピュレーター兼任という事で、
諸々上手くいくかなー、と中々の緊張感だったのですが、
フタを開けてみれば素晴らしいバンドメンバーやスタッフさん、
そしていつも超がんばり屋さんのchayちゃんのおかげで、
とっても楽しくベースが弾けてるなー、と思ってます。


この縁が更に素晴らしいものになるように、
今後も精進していこうと、強く思った一日でした。


みなさん、ありがとうございましたー!






そしてミュージシャンにとって、成田と言えば空港ではなく
サウンドハウス、ですよね。


僕も毎週のようにめちゃくちゃお世話になってますが、
ショールームには行った事がなかったので、
空き時間にみんなで行ってみました。







ショールームの感想はというと…、うーんと
これからも通販ではがんがんお世話になりたいな、
という感じでしたね(笑)


日々お世話になっている場所が
どんなところなのかを知ると言う意味では、
とっても有意義な時間になりました。


そして空港も色々探索してみました。







仕事柄、羽田はよく行きますが、
成田はあまり行かないので、色々楽しかったなー。






そしてそして今回、実は新兵器を導入しました。






FULLERTONEのJAY-BEE66です。


今メインで使ってる69年のFenderのジャズベ君、
中々のご老体なので、そろそろツアーに持っていくのは
可愛そうだし、寿命を縮めるなと。


なのでここ1年くらい、代替になるようなベースを
色々探していて出会ったのがこの子です。


ビンテージFenderを模した現行品のベースは、
各メーカーがこぞって出してますが、
楽器屋さんを巡って色々引き比べた結果、
FULLERTONEがダントツ再現性が高かったですね。


出音も60年代後半の、ミドルに張りがある感じの
ブリッとしたジャズベサウンドなので、
何の違和感もなく持ち替え出来ました。


そしてレリック加工が秀逸過ぎて、Fender君と
見分けがつかないので、今回のメンバー、スタッフさん
恐らく誰も僕が新しいベース使ってる事に
気づかなかった模様です(笑)


ちなみにFender君はコチラです。




なのでこれからは、
FULLERTONE君にバリバリ働いてもらって、
Fender君はここぞという時の切り札的存在に
なってもらおうと思いますー。